impedance(インピーダンス) 全てに抗え!!

この世の全てに歯向かい、抵抗することでしか存在を見いだせない愚直な漢のオルタナティブ? ブログ

宝くじ

毎年、年末になると、年末ジャンボ宝くじ買っている。

自分用に買っているのもあるが、むしろ、実家の親父にむけて購入している。

 

毎年、実家に宝くじを送ると、親父が喜ぶ。

 

ただ、親孝行になっているかは微妙なところ。(いつも当選せず、紙くずとなってしまうので…。)

 

その親父も、今から約3年前、他界した。

なので、宝くじを買う必要は薄れたのだが、今でもついつい買っています。

 

以上

 

しんみりとした記事で恐縮です。

 

追伸 : 昨日、サマージャンボ宝くじ買いました。

10数年ぶりに歯医者に…

ここ数日前から、食べ物を噛む際、奥歯のほうがすごく痛むようになった。

初めは「放置しときゃ治る」と思っていたが、なかなか直らず、柔らかいものでも痛むようになり、じわじわと酷くなっていった。

 

このまま、食べ物が噛めなくなるのは辛いため、歯医者で診断してもらったのだが、歯そのものには異常がないらしい。

(虫歯はあったものの、それが痛み原因ではない。)

 

その後、何度か検診するうち、歯医者さんに以下のことを言われた。

自分では意識がないのだが、どうやら「寝ているときに歯ぎしりしており、その際の噛みしめる力が強い」らしい。

 

人は寝ているときに、疲労した身体をリセットするため、ルーティンみたいなことをしているらしいのだが、その際、歯の噛みしめ(歯ぎしり)も行っているらしい。

ただ、その歯ぎしりの負荷が馬鹿にできず、人によっては体重以上の負荷がかかるらしい。

 

対処として、歯医者さんにマウスピースを作ってもらい、毎晩寝る前につけてるようにした。

初めは口の中に変なもの入れられているような違和感があり、苦しかったが、慣れるとそうでもなくなった。

 

そのうち、奥歯の痛みも薄まり、こころおきなく食べ物を噛めるようになりつつある。

 

今回改めて気付いたのだが、食事する際、食べ物を口の中でこころおきなく噛めないと、食べ物の美味しさが激減する。

「食べる」、「噛める」のが当たり前だと思っているので気付かないのだが、今回の一件で、歯は重要であることを痛感した。

 

歯医者さんからは、今後は定期的に診断するように勧められており、それに従おうと思っている。

 

以上

とあるマネージャーの無責任な回答

約9ヶ月のこと。

 

仕事をする上で、複数のセクションのかたとやりとりさせていただいているのだが、

その際、自分1人に対し、様々な作業(しかも結構な負荷)をその複数のセクションから依頼されることがある。

 

上記のような依頼をされてしまうと、ほぼ必然的に各作業を抱えてしまう状況となる。

(特に「断る」というアクションをとらない限り、依頼元側は「引き受けた」と解釈するため。)

 

こちらとしては、これ以上仕事を増やしてほしくないのだが、依頼元は自身の作業のことしか頭にないため、こちらの思ったようにとりあってもらえない。

 

このようなこちら側の状況を加味せずに、一方的に依頼されることに疑問を感じており、どうにかしてほしいと思い上司(マネージャー)に相談したところ、なんと以下の回答。

 

「自身の持っている作業全てを、関係者に毎日報告しろ」(作業はもちろんのこと、その進捗状況についても報告する)

 

おいおい。それまったく解決策になっていないよ。

依頼元からしたら、依頼先が抱えている他の仕事なんで、大して興味がないのだから報告しても意味がない。

 

こちらとしては、本音は「抱えている仕事を減らしたい」という思いをこめて頼ったのに、その思いにかなっていないよ。(というか、踏みにじっている。)

 

幸い、上記案はわずか1日で没となった。

理由は聞かされていないが、上司の上記回答が「本来上司が行うべきメンバーのタスク管理を放棄した」と見なされ、注意されたためだと思っている。

 

上司の上記回答は、マネージャーとして無能、かつ、無責任だと思う。猛省してほしい。

 

現場ではいろんなマネージャーのかたと一緒に仕事させていただいている。

その中で一部、自身のマネジメントが現場のパフォーマンスを引き出していない(むしろ妨げている)ことに自覚がない人を見かける。

これについては、別の機会で触れたい。

 

以上です。

ITIL Foundation

2021年1月度に発令された緊急事態宣言(2回目)が延長されるとのことですが…

 

初め緊急事態宣言(2020年4月頃)で自宅待機となったのを機に資格の勉強をしたことについて書きたい。

 

ITIL Foundation

ITサービスの運用管理の成功事例(ベストプラクティス)を体系化した

ITシステムのライフサイクルマネジメントのガイドライン

 

詳細は以下参照。

  ITILとは?システム運用のための5つのプロセスと3つのポイント - ITIL用語解説

  <https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/itil.html>

 

  知らないと恥ずかしい、ITIL超基礎 (1/4) - ITmedia エンタープライズ

  <https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/29/news024.html>

 

ITILの取得に向け、2020年4月から勉強開始。

 

以下のテキストの内容をひたすらノートに書き写す。

  <https://www.amazon.co.jp/Service-Management教科書-ファンデーション-シラバス2011-EXAMPRESS/dp/4798125709/ref=pd_sbs_1?pd_rd_w=T0rjJ&pf_rd_p=051ec0f2-89dd-40f5-9dc7-0162d5cbdbb9&pf_rd_r=48GSGAGEE97W693DMKJY&pd_rd_r=76a82899-f7dd-40cb-a14a-f93d1ee04e96&pd_rd_wg=TqFgY&pd_rd_i=4798125709&psc=1>

 

平日は仕事終わりに勉強。土日はほぼ勉強。

テキストの内容をノートに書き写し、暗記、暗記、暗記。

 

単調な作業の繰り返し。思いの外、苦痛だった。

(学生時代、机に向かって退屈な授業を受けていたのを、よく耐えられたなと思う。)

 

また、Webサイトから問題集をあさり、模擬試験実施。

はじめは、わからない問題が多く、全く合格点に届かない。

 

不正解だった問題はどこが不正解だったのかを分析し、正解になるまで何度も何度もトライ。

(中学の頃、理科の勉強で似たようなことをやったのをふと思い出す。)

 

だけども、なかなか点数があがらない。

1度合格点に達しても、安定して高得点がとれない。

 

悪戦苦闘する毎日…。

 

 

 

そうこうしているうち、勉強開始して半年後の2020年9月末。意を決して受験。

 

高校や大学の受験と異なり、パソコン上で試験を受ける。

出題された問題は想定よりやさしいものが多く、すらすら回答していった。

 

全問回答後、全ての問題に記載漏れ、誤りがないことを確認し、時間を余らせて試験終了。

その瞬間、即時に合否通知が出る。

 

合格だろうと思っていた。

しかし…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

不合格ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。

 

スコアレポートを見たところ、惜しくも1問違いで不合格だった。(あぁ無情…)

 

この資格には縁がなかったということだろう。

 

受験費用が無駄になってしまったし、勉強地獄はこりごりなので、リベンジは考えてないです。

 

以上。

 

追伸 : 今年も宜しく。

立て膝で対局する理由

普通、対局する際は、基本正座(足がしびれてきたらあぐら)なのだが、

昔の対局で、立て膝で対局に臨んでいるところを、写真とかがたまに見ることがある。

(升田幸三が立て膝で盤に向かっているのを見た記憶がある。)

 

ただ、行儀が悪く、相手から不快な印象を受けるため、今ではまず見かけない。

 

立て膝にする理由について「相手を威圧する」とか「かっこいい」という理由等あると思うが、

 

おそらく

 

「腰への負担が少ないから」というのが理由だと思う。

 

以上。

情報を受けとる時

最近(厳密には相当前だが…)、気付いたこと。

 

「人は情報を受けとる時、無意識に情報を情報を取捨選別している。」

 

例えば他人から説明を受ける際、素直にそのメッセージを受け取ればいいものを、

変に勘違い(※)をして受け取れなかったりすることがあるが、それは上記機能が無意識に働くからである。

 

  (※)この 変な勘違い のことを「バイアス」とか言ったりする。

 

ただ、この機能は人間が生きるためには必要で、もし、この機能が働かなかったら、周囲の情報をキャッチすることが出来ない。

つまりは、学習ができない。

 

よく、仕事を教えてもらう際「1回でマスターしろ」と言われることがあるが、

それは、上記機能を無視しており、どだい無理な話しである。

 

逆に、部下に仕事を教える際、1度だけではなく幾度も説明をすることは、必要不可欠な行為といえる。

(とはいえね…)

 

すまん。以上である。

歴史を訪ねて日本の城

時代劇専門チャンネルでたまに放送している。

クラシック音楽をバックミュージックに日本全国の各名城を1話ずつ紹介をしていくという番組。

お城好きにはたまらないが、お城好き以外にはシュールとしか思えない。

 

たまに深夜でやっているが、よく見入ってしまう。

1話自体は3分間だけなのだが、シリーズ一挙放送の際は、これでもかこれでもかと、音楽のグルーヴかのごとく連続放送される。

軽いTVジャックだ。

 

お城好きは、これを肴に1杯やっていることだろう。

 

オンデマンドで見れないかな。

 

以上。