こんなに回線所有してどうすんだい
1年くらい前から感じているのだが、
電話やインターネット等の回線系サービス各種について必要以上に契約しすぎているようだ。
現在、自分が利用している各種回線系サービスとその料金について整理してみた。
(a).固定電話(NTT)
基本料金 1700円/月 からもろもろあって1853円/月
(b).携帯電話(Softbank)
基本料金 934円/月(ホワイトプラン)
(c).インターネットサービス(光回線 NTT)
基本料金 3500円(Bフレッツ マンションミニ) から
もろもろあって 4567円/月
※ リモートサポートサービス 500円含む
(d).(c)のプロバイダ(ODN 「フレッツ光」コース)
基本料金 1200円/月
(e).映像系サービス(U-NEXT)
USEN on フレッツ の基本料金 : 2000円/月
U-NEXT の基本料金2980円/月
U-NEXT のガイド290円/月
※ やっぱ高いねぇ。これが。
データし放題フラット on ULTRA SPEED
基本料金 3696円/月
(a)~(f)合計するとなんと17520円/月
なんと、10000円をゆうに超え、20000円にまで達しようとしている。
普通の金銭感覚だったら、この手で10000円を超える金額を
毎月支払っているのは"MOTTAINAI"よなあ。
そもそも、始めは(a)、(b)だけで、(c)はADSL(ODN)を利用していたため、
こんなに膨らまなかったのだが、
2008年12月下旬頃から(c)を光にグレードアップした際、
代理店からすすめられた映像系サービス(U-NEXT)をのせられてついつい申込してしまい、
その上、その代理店が頼んでいないのにリモートサポートサービスもつけたようで、
(インセンティブ目当てだろうよ。どうせ。)、
そこから狂い出したようだ。
流石にどれか削るしかないよなぁ。
普通に考えたら、(e)の映像系サービスの解約だろう。
確かに、最初は気に入ったコンテンツがあんまりないなと感じて、
キャンペーン期間が過ぎたら即解約しようとしていたが、
使っているうちに結構気に入ってきており、
解約するのが惜しい気がしてきた。
(f)のデータ通信を解約して、全て(c)でネットするのも合理的だが、
2011年9月にMBAを購入。それがWirelessを前提とした構成としているため、
それとほぼ同時に契約した(f)でwifiでのネットをしていくうちに、
「Wrelessで場所を気にせずに優雅にネットを楽しむ。」という甘い蜜を吸ってしまい、
「この手のパソコンはWrelessでネットするものなんだ。」、
「Wiredするなんてナンセンス。」という考えが定着してしまった。
それに今後、iPadやニンテンドー3DSを買おうと画策しているので、
それら個々のデバイスをシームレスに活用するために、wifi環境はあった方がいい。
かといって(c)のWiredの光回線を解約するのも
(e)の映像系サービスが見れなくなるため、おいそれと行えない。
まとまんねぇ。