「テマヒマ展<東北の食と住>」見にいってきた。
なんと、光のような早さで更新。
今日(8/5)は六本木の東京ミットタウンで
「テマヒマ展<東北の食と住>」を見にいってきました。
東北地方で古くから受け継がれている各種特産物について、
どのようなプロセスを踏んで造られているか、
また、それにどのような精神を込めれているかという部分にまで及んで紹介しております。
※ 各種料理からお菓子の製法や、衣類、食器、インテリア、道具(工具や農具等)まで幅広いです。
1つのブースにその各種特産物が展示されております。
職人の手で丹念に造られたそのひとつひとつに、
量販店で売っているものにはない品格みたいなものを感じました。
やはりいいものは手間暇かけて造られるものなのだなと思います。
変に合理性のみを追求してつくられたものにはなかなか出てこないと思います。
システムだって同じです。(キッパリ)
安かろうで作ろうとするから、いざというとき目も当てられないことになるのですねぇ…
あと、ショートフィルムとして、
職人が各種特産物について、手作業で完成までごぎつける様子が放映されております。
その作業ひとつひとつに丁寧に作業に接していくさまをみて、
「いいものを見た」という気持ちになりました。
しかし、それと同時に普段自分がいかにいい加減に仕事をしているかも思い知らされますが…orz
ものづくりが好きな人、ものにこだわっている人、とてもおすすめです。
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