それでも固定電話は必要だと思う。
ここ数年、携帯電話の普及により、「携帯電話があるから固定電話なんて不要さ。」と思っている人が多いと思う。
確かに固定電話の出番は極端に減少したが、個人的にはそれでも固定電話は必要だと思っている。
固定電話が必要と感じている理由を下記に記載する。
(a).FAXサービスが利用出来る。
会社に書類を提出する場合、利用するケースがあり、結構重宝している。
(b).携帯電話をなくしたケースでの対応
回線停止サービスや紛失携帯捜索サービスを利用する際、
電話を使って行うことになるが、
いつも利用している携帯電話がないので、他の電話で行うことになる。
こういうときに固定電話の存在はすごい助かる。
最悪セキュリティ事故に発展し、会社に報告することになる場合においても
家に固定電話があれば、会社とのやり取りに迅速な対応がしやすくなる。
特に(b)は重要と思っており、最悪セキュリティ事故に発展した際、
「携帯電話がないため連絡手段がなく、その結果迅速に対応できない。」ということは
理由にならないと思っているので、避けたいと思う。
こうやって考えてるみると、改めて携帯電話ってとても便利だと思う。
しかし、便利なだけにそれに依存しきっている部分があるのは否定できないと思う。
もし、携帯電話がなくなった場合、
その裏側に潜んでいるリスク(個人情報漏洩等)はなるだけ回避できるようしておきたい。
「携帯電話なくさないのに、そんだけのために月ウン千円出すなんてナンセンスだなぁ。」と漠然と感じている方は、
実際に携帯電話をなくし、セキュリティ事故に発展すれば、嫌でもその恩恵に気がつくだろう。
書いといてなんだが、今回の記事、ちょっとへ理屈気味かもしれない…orz
以上です。