サーバへの各種データの保存について
最近、各種アプリケーションでデータのクラウド化が当たり前のように搭載されている。
そのアプリケーションで何かしらデータを入力、登録すると
ユーザが意識しなくとも、バックグラウンドでそのデータがサーバに格納されるようになっている。
それにより、複数の端末からでも同じエンティティのデータを
検索、更新がスマートに行えるようになり、そのデータがさらに洗練されたものとなる。
確かにとても便利だと思う。
しかし、不要なデータまでサーバに格納していないだろうか?
なんでもかんでもデータをサーバに保存するのは、ゴミの不法投棄みたいな感じがしており、気が引ける。
もちろん、なんらかのタイミングでデータメンテナンスしていれば問題無いのだが、
サーバの容量だって当然限界があるので、闇雲にデータを格納するのはいかがなものかと思う。
無尽蔵だと勘違いしていないだろうか?
サーバへ保存するデータについては、本当に必要なものだけにするべきであると思う。
自分がEvernote、Dropbox等の類のアプリを利用していないのは、この考えによるものである。
※ 自分が効率的に使いこなす術を持ち合わせていないだけかもしれないけども...
こういう考え、古いのだろうか?