おしゃべりな人間
やっぱりおしゃべりな人間にはあまり好感もてないな。
こちらの状況を考慮せずに、ズケズケズケズケとあれこれ話しかけてくる。
その話が聞き手を意識していない内容、話し方なので、話しかけられるほうからしたら結構負担である。
しかも、一度で終了せず、結構長びく傾向が多い。
逆にこちらの話には耳を貸さず、自分が話したいことを一方的に話す。
また、そういうおしゃべりな人に限って、逆に他の人から長々話をされてきたら不愉快になってたりする。
要は、そのおしゃべりな人は、「俺は正しいんだ。」、「俺は仕事出来るんだ。」、「俺は頑張っているんだ。」といった、
自分の自己顕示欲を満たしたいだけに話をしているようだ。
結局のところ利己主義で、自分の都合でしか行動していない。
本来、会話というのは話し手、聞き手双方のためとなるべき行為なのに、ずれているように思う。
以前一緒に作業していた上司で、必要以上に打ち合わせを開いて、1、2時間くらい長々話す人がいた。
こちらとしてはその時間をもっと有効なものに利用したいのに、それがそがれるのは残念に思っていた。
それと、拘束されていることにフラストレーションが蓄積していた。
もっと参加者の状況を考えて欲しかったととみに思う。
この「おしゃべりな人間は好きではない。」という思い、きっと死ぬまで変わらないだろうな。
久々のブログ更新。