ひとりよがりな管理
昨日(8/14)、自社から電話があった。
現場の状況に関して、誤解から生じたと思われる全く信憑性のない内容について
一方的に問い詰められた。
一瞬不愉快になったが、なんとか抑えてその旨を伝え、
とりあえず誤解をといてもらい、その場は終了となった。(と思っているが…)
何故誤解を生じたかは疑問でしかないが、
結構時間を消費されたことから、もっと現場のことを考慮してアクションしてほしいととみに思う。
あと、ある件の状況について報告するように依頼があった。
その件については内容は伏せるが、
現場の方と調整をして双方納得し了承していれば問題ない程度のものである。
現場の了承を得ているものについて、何故、汗を流していない外部の人間への報告が必要なのか?
また、不要な干渉を入れてくるのだろうか?
はなはだ疑問でしかない。
このように、現場の状況を全く加味せず、
管理者の自己満足のためだけに、我が物顔で作業者へ行き過ぎた管理を行うケースが結構見受けられる。
そういった余計な管理は作業者にとって負担なだけであって、なんのメリットも生じないものと思っている。
たちの悪いことに、その行き過ぎた管理を行う管理者に限ってそれを自覚していない多い。
今回のような何も生まれないことに時間を費やすのなら、その時間をもっと有意義に利用して欲しいと思う。
現場の作業者に高いパフォーマンスを求めているのなら、
管理者もそれに相当するパフォーマンスでそれに答えて欲しい。当然のことだろう。
あと、つい最近のことだが、
あるマネージャー各位のマネージメントエラーが原因で、危うく被害を被りそうになる出来事があった。
それについては機会をみて記載したいと思う。