ITIL Foundation
2021年1月度に発令された緊急事態宣言(2回目)が延長されるとのことですが…
初め緊急事態宣言(2020年4月頃)で自宅待機となったのを機に資格の勉強をしたことについて書きたい。
ITIL Foundation
ITサービスの運用管理の成功事例(ベストプラクティス)を体系化した
ITシステムのライフサイクルマネジメントのガイドライン
詳細は以下参照。
ITILとは?システム運用のための5つのプロセスと3つのポイント - ITIL用語解説
<https://www.manageengine.jp/products/ServiceDesk_Plus/itil.html>
知らないと恥ずかしい、ITIL超基礎 (1/4) - ITmedia エンタープライズ
<https://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0507/29/news024.html>
ITILの取得に向け、2020年4月から勉強開始。
以下のテキストの内容をひたすらノートに書き写す。
<https://www.amazon.co.jp/Service-Management教科書-ファンデーション-シラバス2011-EXAMPRESS/dp/4798125709/ref=pd_sbs_1?pd_rd_w=T0rjJ&pf_rd_p=051ec0f2-89dd-40f5-9dc7-0162d5cbdbb9&pf_rd_r=48GSGAGEE97W693DMKJY&pd_rd_r=76a82899-f7dd-40cb-a14a-f93d1ee04e96&pd_rd_wg=TqFgY&pd_rd_i=4798125709&psc=1>
平日は仕事終わりに勉強。土日はほぼ勉強。
テキストの内容をノートに書き写し、暗記、暗記、暗記。
単調な作業の繰り返し。思いの外、苦痛だった。
(学生時代、机に向かって退屈な授業を受けていたのを、よく耐えられたなと思う。)
また、Webサイトから問題集をあさり、模擬試験実施。
はじめは、わからない問題が多く、全く合格点に届かない。
不正解だった問題はどこが不正解だったのかを分析し、正解になるまで何度も何度もトライ。
(中学の頃、理科の勉強で似たようなことをやったのをふと思い出す。)
だけども、なかなか点数があがらない。
1度合格点に達しても、安定して高得点がとれない。
悪戦苦闘する毎日…。
そうこうしているうち、勉強開始して半年後の2020年9月末。意を決して受験。
高校や大学の受験と異なり、パソコン上で試験を受ける。
出題された問題は想定よりやさしいものが多く、すらすら回答していった。
全問回答後、全ての問題に記載漏れ、誤りがないことを確認し、時間を余らせて試験終了。
その瞬間、即時に合否通知が出る。
合格だろうと思っていた。
しかし…。
不合格ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
スコアレポートを見たところ、惜しくも1問違いで不合格だった。(あぁ無情…)
この資格には縁がなかったということだろう。
受験費用が無駄になってしまったし、勉強地獄はこりごりなので、リベンジは考えてないです。
以上。
追伸 : 今年も宜しく。